こんにちは。昨日はお休みをいただき、初めての大相撲を観戦してきました。
マスターは、相撲が大好きで、場所ごとに店内でもラジオで聞いています。初めてのお客様は?な、方もいらっしゃいますよね。常連さんは、まいどのかとで、相撲談義で盛り上がったりスルーしたり。
そう、昨日の白熱した、春場所大相撲。マスターが一度見たいとかねがね言っていましたので、母(マスターの義母)が、たまたまツアーを見ていたトコロ、ランチ付き大相撲観戦を見つけ、申し込んでくれていました。ラッキーなご招待で嬉しい限りです。
去年の11月頃の話でしたので、稀勢の里関が、横綱に、なっているとは思いもよらず。
12時に、スイスホテル南海大阪で日本料理をいただき、2時前には、府立体育館に到着。
お食事も薄味で、演出も春らしく、箸置きなど大相撲に、ちなんで、軍配うちわでおもてなし。これから、見る相撲の話に花が咲きました。
体育館を入るなり、ここはジャニーズやコンサート会場のように、出待ちというのでしょうか。
スマホやカメラを構え、ご贔屓の関取を今か今かと長い列が、体育館に入ると、こんな早くから応援されていて、広い体育館に、声が響き、行事の声、関取同士のパンパンドスンとぶつかる音。こんな早いと、塩は、使わないコトも知りました。関取の待遇なんですね。
最初は4時間もお相撲をみていられるのか?マスターや母は、好きですからもちろん大丈夫でしょうが、私はそれほどでもないので、心配でした。が、ドッコイ!。席は西側3階席でしたが、見やすく広々としていましたので、圧迫されることなく、観客の方々、ファンの方々の声援が、上手でしたので、飽きずに楽しめました。
取り組みの合間では、近くの席の方の会話ですが、『関取たちは、おしりがきれいね』『ノーメイクだよね』
とか、『いい感じになってきてるね』と、お相撲の合間でも楽しいです。
中入り後は、知っている力士も多く、最近、人気の宇良関は、ピンクのまわしで、格好良かったです。
相撲の取り組みたびに、わぁ〜きゃぁ〜どおっと響き渡る声は、テレビでみるのとは、雲泥の差ですね。
お相撲好きがこんなにたくさん。『う〜ら〜』『勢』『稀勢の里』子供さんも大きな声で名前を呼ぶのも、
合いの手というか、私も叫んでくればよかったと後悔です。取り直しも2回のもあり、得した気分です。
マスターは、自分が見に行き、横綱が負けたら今日はお店でみんなから怒られるなぁと、ひやひやしていたので、ほっと一息でした。が、高安がいい相撲でしたが、負けてしまい残念でした。
1日どっぷりお相撲観戦、堪能した1日でした。
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